零れ話
ポッと浮かんだ話を無責任に投下。
はじめましてのアオ
初めて見たキミは アカい大地の上で横たわっていた
アカの中にキミの綺麗な髪が広がっていて
とても美しいと 思ったんだ
ボンヤリとボクを見つめるその瞳は
暗くかげっていたけれど
キミの髪と同じくらい キレイなアオだった
あのアオが光り輝いたなら どれほどウツクシイのだろうか
気が付くと 僕はキミのイノチを引き留めていた
シロかった肌に アカが戻る
幽かに震える キミのまぶた
早くその奥にある アオを見たい
ボクはキミを見つめた
キミはボクを見つけた
やあ、はじめまして
キミの新しいセカイ
アカの中にキミの綺麗な髪が広がっていて
とても美しいと 思ったんだ
ボンヤリとボクを見つめるその瞳は
暗くかげっていたけれど
キミの髪と同じくらい キレイなアオだった
あのアオが光り輝いたなら どれほどウツクシイのだろうか
気が付くと 僕はキミのイノチを引き留めていた
シロかった肌に アカが戻る
幽かに震える キミのまぶた
早くその奥にある アオを見たい
ボクはキミを見つめた
キミはボクを見つけた
やあ、はじめまして
キミの新しいセカイ
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