零れ話
ポッと浮かんだ話を無責任に投下。
また自分の趣味まっしぐら。
さてシュメル人の文化について書いていきたいと思います。レポート?何それおいしいの?
彼らは歴史の中で都市国家を作ってその文明を繁栄させていったわけですが、その都市国家の中心に会ったのが神殿です。日本の城と城下町みたいに神殿を中心として街や人々の生活が回っていたようです。
中心となっていた神殿の主人は当然神様のわけで、各都市国家には都市神と呼ばれる特有の神様が祭られていました。都市の運営はもちろん人間が行っていたわけですが、土地や人々はその都市神のものであると考えられており、支配者はその代理人という立ち位置でした。ま、そのうち日本やエジプトのように神と自分を合体させてしまう王が現れるのですが。
当時神殿には都市神の像を置いて服や食べ物を捧げていました。生きている人間と同じように扱っていました。まるでお地蔵さまのような扱いですね。
あ、都市に固有の神がいるように、人々にもそれぞれ己の神がいました。位の高い神にもの申すときは自分の個人神に頼んで取り次いでもらう役割をお願いしていたそうな。
とりあえずここまで。
何故か拍手してくれた人が居たので調子こいて再び書いてみました。前回の文章ところどころ文脈がおかしかったけどめんどくさいので放置。
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